シニアの中国語学習は決して困難を伴うものではありません。学習の方法さえ間違えなければ、十分に習得ができるのです。 発音の練習から初めて3~6ケ月で聞き取りができるようになり、1年も経てば、日本人シニア特有の母音の強い中国語の発音も、軽やかな発声になります。この頃になれば北京語会話ができるようになっています。
  シニアの中国語学習で注意しなければならないのは、ほとんどのシニアの方々が、テキストの文字に頼って日本語の意味を理解しようとし、日本語の意味がわかったことで、北京語の理解ができたと得心されることです。しかし、これでは北京語が聞けたり話したりできるようにはならないのです。
  シニアも若者も同じなのですが、日本人の中国語学習者は、この文字に頼る学習を改めて北京語の音の記憶を先行させる学習こそが大事なのです。実はこの学習方法は「言うは易く行うは難し」で、強い意志をもたないとできにくいものです。しかし、私たちの学習指導と副教材で、シニアの中国語学習に大きな助けになります。
  ビジネスに必須となっている中高年の方や、ビジネスに直接関係なく中国語学習を思い立っておられる中高年の方も、同様に中国語の音の記憶の学習を先行させることで、習得の道は近くなります。これらのことは、このページの一番上にある [習得で重要なこと] と [聞けて話せる中国語] のアイコンをクリックしてその理由をお確かめくださいませ。
  中高年の中国語学習で大きなネックは時間の確保です。もはや学習塾に通うには、余りにも時間的制約があり過ぎて困難です。これを救済できるのが、自宅でインターネット上の通話料無料のスカイプというテレビ電話システムを使った、中高年に朗報の学習スタイルです。どのような仕組みで通話を行うのかは、上記アイコンの [サポートって一斉メールのこと] や [スカイプがわからない] をご覧頂ければご理解いただけると思います。
  時間のない中高年の方の中国語学習には、毎日のちょっとした時間を利用した自習をお勧めします。中高年の中国語学習は時間の配分と学びきる強い意志があれば必ず習得できるのです。

   

大木がお待ちしています

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